てみたろぐ

のらりくらり生きてきた私が40代突入前に色々やってみるブログ。

黒木渚に会いにいってみた。

突然ですが、イオンモール高崎で黒木渚さんにお会いして来ました。(好きなんです、黒木渚


いや、まぁライブを見てきたので
観客としてですけども。


※旅行記はまた後日続きを書く



何時に行けばベストか分からないからとりあえず早く行った


4/6発売のCD予約会が14時から、
その後ミニライブが15時からというスケジュール。


この手のイベントなど今までわざわざ行った事が無かったので、一体何時に行けば黒木渚と握手が出来るのか?を1番に考えましたよ。


以下のように思惑をまとめてから、
行くべき時間を逆算。

  • ミニライブ自体は観覧無料なので、椅子に座ろうが立ち見だろうが彼女の歌を聞くことは間違いなく可能。
  • でも出来れば近くがいい。
  • 本音は目の前がいい。
  • だが近すぎると嬉しくて爆発しそうだから、ほどほどの距離を狙う。
  • 新作予約特典お渡し会の券が予定数終了する前に獲得しなければならない。
  • 昼飯はちゃんと取らないと元気出ないから食べてから行く。





えーと、つまり、
うん、わりと早く行こう。
他にも早く行って並んでいる人とかいるかもしれないし、とにかくこういうの分からないから早く行けばなんとかなるかもしれないし!





そんなに早く行かなくても大丈夫だった



家を午前11時に出て、車で20分で到着。とりあえずまずはライブが行われる場所に行ってみることに。



イオンモール高崎には何度も行ってるし、イベントスペースがどこなのかは知っているので向かいます。



向かいます。


向かいます。


向かいます。



向かいます。


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⁉︎


黒木渚のライブやる場所にドナルドさんがいる⁉︎
しかも日本語だし(当たり前か)
ややぽっちゃりしたドナルド・マクドナルド氏(年齢不明)がちびっこたちの相手をしてました。



どうやら午前11時から、
「ドナルドがやってくる!」というイベントだったようです…。
ドナルドって人によっては恐怖を感じるんじゃなかろうか?(笑)ピエロ恐怖症ってあるよね。



他のイベントのチェックなんてしてなかった!こんな早く来なくても大丈夫だった…という反省と、ドナルドの後に黒木渚かぁ…という複雑な心境が私を襲うのであった。まる。




ここはいつも来るイオン。なのに黒木渚が来る。不思議な感覚。



ドナルドさんには用はないので
お昼を食べて、少しフラフラとウィンドウショッピングして、
13時くらいに再び会場へ。


ステージではマイクテストやらピアノのリハーサル中。こういう空気感、あまり経験したことないから変な感じでした。

これからここに、黒木渚ご本人が登場するの?本当に?
さっきまで
ドナルドが
いたのに?


実感わかないっていう感じですよ。



座席も意外にも空席があったので、とりあえず確保。1番後ろでしたけど、ステージからそう遠くはなかった。

黒木渚を見に来た訳じゃなく、休憩してるだけであろう高齢者の方も座席に着いていたりして面白い。


しばらくしてHMVのお兄さんが
予約ブースを用意し始めたので、ササっと並び、予約用紙に記入して無事に特典お渡し会の券をゲット。

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限定盤と通常盤の2枚予約したので、特典券も2枚もらった


私の後ろにもずらっと並んでいたけれど、理由を知らない人たちが「何?なんかあるの?」っていう目で列の外から立ち止まって見ていたので、結果多くの人が会場には居ました。



黒木渚黒木渚であった。


いよいよご本人が登場。
第一印象、細い‼︎
こんな細くて、あんなに芯のある強い声出せるの⁈っていうくらい細い方で。



挨拶がまたすごくかっこよくて。


「わずか20分のライブですけど、たった20分でも黒木渚の思いをここに、置いていきます」
黒木渚をどうぞ本命にしてください」







します‼︎本命にします‼︎



かっこいい…そんなセリフを言っても全然おかしくない‼︎言葉のチョイスが流石すぎる(´;ω;`)こんな言葉わたしゃ思いつかないよ…黒木渚黒木渚であった‼︎



新曲の「ふざけんな世界、ふざけろよ」を含めて4曲を披露して下さいました。

一緒の空間で、一緒に口ずさむという幸福‼︎



力強くて芯があって、それでいて繊細な表現が私は大好きです。



黒木渚の歌う曲の特徴としては
鋭くてドキッとするような言葉で女性の内面や人間の生々しさを歌う曲が多い印象です。あくまで私の持ってる印象。

決して雑じゃない。使い古されたフレーズやテンプレ的ワードでもない。
黒木渚であるからこそ、生まれる表現だと思っています。


わざわざ出向いてでも、お会いできて本当に良かった!


ライブ後のお渡し会では、
サイン入りポスターを黒木渚さんご本人からいただいて、握手もしていただきました。お手手も細くて柔らかかったよ!

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額装したいからまだ開けていないポスター


お読みいただき、ありがとうございます。